原作者 ぶさいく
※この物語はフィクションです。登場する人物・団体・名称等は架空であり、実在のものとは関係ありません。
作品説明
昭和中期の田舎を舞台にした、出会いや別れを経験し成長していく少年の物語です。引っ越し先で出会う仲間や家族、その周辺の人々に助けられ成長する姿を楽しんでいただければ幸いです。少年のみならず、母親の少女時代を交え、笑いあり涙ありと、話は展開していきます。
あらすじ
昭和三十年代、母子家庭である母、幾美(いくみ)が体調を壊したのを機に、少年、未来(みらい)は母と共に住み慣れた名古屋から、三重県の片田舎に引っ越す事から物語が始まる。未来が生まれる前、勘当同然に家を飛び出した過去と、その原因となった慣習と因縁を引きずりながら、複雑な思いと不安を抱きつつ帰郷を決意した母の苦悩を知るはずもなく、その渦中に居ることなど思いもよらずに、この先の不安よりも好奇心に彩られている未来。未だ知ることのない運命に翻弄されていく未来は、人生を左右する出会いや別れを経験し、ときには深く傷つき押しつぶされそうになりながらも、出会った人々や仲間に支えられながら成長していく。
プロローグ
1
2
3
4
5
6